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ロハスな家族

2007.02.20 *Tue
先日、母方の従兄弟の結婚式で久々の帰省。
神前での結婚式、厳かで背筋がピンッとなる本当にいい結婚式だった。
ステキでしたね~。いいオトコになってました、私の従兄弟。

いろんな意味でいいオトコなのです。

そんな侍を育てるには、あの環境が必要不可欠だったのかもしれない。
そう、母方の実家はまさに『ロハス』長野県飯田市、私の実家よりも更に奥地へ、そこは山と大地の広がる緑溢れる癒しの地
最近だと田中前知事がスマスマのビストロに持ち込んだ『千代幻豚』の産地。
そこで癒し系農家民宿『ふれあい農園おおた』 をしているのが母の実家。
「グリーンツーリズム」(農村などに滞在して休暇を過ごす)の一環。
グリーンツーリズムは、もともと長期のバカンスが定着しているヨーロッパで普及している旅のスタイルで、単なる観光旅行とは違って、一つの場所に長く滞在してその地域の人たちと交流し、自然や文化を学ぼうというものらしい。

CIMG0070c.jpg10年前から「他人を家に泊める」ということをはじめ、近年本格的に民宿として田舎暮らし体験者を迎え入れるようになった。
母の実家は大工の棟梁だったおじいちゃん(なんと90歳)から始まりおばあちゃんに伯母さん夫婦、そして従兄弟とその息子の4世代、みな元気。おじいちゃんの作った二つの水車とひのき風呂、そして本格囲炉裏。そして牛やにわとりや果樹園、こんなのどかな環境はもちろん、何よりも太田家の人の温もりが訪れた人を癒す。

時には都会から仕事に疲れた会社員の方がここを訪れ、翌年からは家族と訪れるようになる。
また時には、修学旅行生の受け入れ俗に言う“ヤンキー”がここを訪れて牛の世話や太田家の人とのふれあいを通して、柔らかい表情になって帰っていく。
そして個別の依頼による“学校生活をうまく送れない子ども”の受け入れ。学校の長期休みの度に受け入れて、農村の小さな小学校での通学体験をさせる。心を開き始めると子供本来の笑顔になる。

小奇麗なホテルや旅館ではないけれど、太田家の人の飾らない明るさと優しさ、時に厳しさが人の心の中の何かを動かすんだと思う。
とにかく明るい。いつも笑いが絶えず、嬉しければ抱きつく。
だからこそ、今は名古屋で仕事をしている従兄弟もここに帰ってくると決めている。

太田家の人にロハスという言葉は必要ないのかもしれない。
その言葉が世に出るずっと前からそれがあったから。

COMMENT (2)  TRACKBACK (0)  EDIT | 

COMMENT

なるほど。
常にそこにあるものには名前は敢えてつける必要はないね。
ロハスって言葉は都会人の羨望や郷愁なのかもね
2007/02/21(水) 04:03:01 | URL | 聡 #- [Edit
コメントありがとう。げんき?
案の定、おばちゃんにロハスって言ったけど
???という感じだったよ。
2007/03/02(金) 12:29:52 | URL | aya #- [Edit

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