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Rememberance Day

2006.11.14 *Tue
11月11日はRememberance Day。

これは戦没者追悼の日(主に第一次、第二次世界大戦、朝鮮戦争)
日本で言うと終戦記念日にあたるもの。
remembranceday-poppy.jpgこの時期はほとんどの人が胸に赤いpoppyの花をつけている。
『戦争を二度と起こさない』という想いをこめて、カナダだけでなくヨーロッパ各地でもpoppyのブローチは戦没者への募金活動に参加したという証として配られている(日本でいうと赤い羽根募金のような感じ)

今年は私も募金もこめてバッチを胸に着けて仕事。

poppyがシンボルの結われはいくつかあるようで、
第一次大戦の激戦地となったフランダースの草原ではpoppyの花だけが一面にさいていた、というところからシンボルとなった事に加え、
poppyの赤い色が戦没者の血の色を表している。
poppyからとれる麻薬のようなものが怪我をしたときの痛みを和らげた。
などいくつかの理由が重なっているらしい。

先日、友達と戦争について話をする機会があった。
『歴史(主に戦争)について勉強してきたの?』というカナディアンの友人からの質問。
彼は日本を始め、中国、韓国からの友人も多く、各国の歴史の捉え方が違うという。
確かに日本と中国、日本と韓国で歴史問題は大きな課題の一つ。

私は中学、高校で歴史を勉強したものの、それはきちんと勉強したことになるのか自信がない。

私の祖父は戦争経験者で爆撃の中走り回っていた人間。
いつも明るくて元気なおじいちゃん、でも戦争の記憶は今も鮮明に脳裏に浮かんで今でも恐ろしくなることがあるという。

特に第二次世界大戦では日本はイタリアとともに加害者という捉え方が多数。確かに日本は他国を占領下とし、多くの被害者を出した。
国と国の戦い、国の命令で戦渦に立った人々は“敵国”とされた国、人々を恨んでいただろうか。自分が生き残るには戦うしかない、というとてつもない恐怖と悲しい状況。

日本から一歩外に出ると戦争の話題はdeepさを増す。
戦争未経験者同士、それぞれが耳にし、学んできたけれど、悲しみと憎しみがそれぞれの捉え方となる。

ルームメイトのJingと何かのきっかけで歴史の話となったとき、なんともいえない緊張感がお互いにあったと思う。
それはお互いに大きな問題という認識があり、一つ一つの言葉を選ばなければいけない。

これを機会に歴史について学びなおそうと思った。
「過去の戦争」について他国の人々と「理解、和解」するということではなく(だってそれはあまりにも難しい)、何が起こったのか自分の記憶にとどめるために。
そして私達ができることはもう二度と悲しい戦争をおこさないということ。

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